新垣様(個人)様の制作事例
- サービス(受付・事務職)・他
- かりゆしウェア
- 那覇市
県内の某銀行員の方からオリジナルかりゆしウエアのご注文を頂きました。
かりゆしウエアは銀行員の制服みたいなものですが、他人とはかぶりたくないようです。
今回は2タイプの各一着のご注文でした。
生地は、ポリエステル100%の「しんブッチャー」から濃紺とアイボリーを選び、それぞれ違うパターンの配色を試しています。
「しんブッチャー」は若干厚手ではありますが、カラーバリエーションが豊富でシワになりにくく、扱いが楽な点が人気です。
新垣様(個人)様の制作ポイント!!
オリジナルかりゆしウエアを作るにあたって。
オリジナルかりゆしウエアを作りたいけど、どうやってオーダーしたらいいのか迷ってる方へ。
①総柄もしくは②無地の本体にポイント柄を入れたいのかを決めます。
①総柄というのはパターン化された柄がつながったものを言います。(どこから裁断してもいいようなもの)
②無地本体にポイント柄を入れたものは、ここで紹介されてるようなものです。
襟や前立ての後ろ、ポケットや袖の縁などに刺し柄(色)を入れるものです。
①総柄の場合には、ご自分で柄デザインを持ち込んで染める方法、もしくは既存の柄生地を選ぶ方法があります。
オリジナルの場合には、前者のデザインを持ち込んで染める方法が圧倒的です。
②無地にポイント柄の場合には、無地サンプルから素材、色などを検討して本体の生地を決めます。
柄は既存の柄生地か、もしくはそれもオリジナルで染めて作るかの方法があります。
その他に、半袖、長袖もしくは七分袖、襟はボタンダウンもしくは開襟、マオカラーなどを決めます。
大体、その辺までを決めて、相談していただければスムーズに打ち合わせが進むと思います。
弊社の制作事例を参照していただけれると、大体のイメージがつかめると思いますので、是非、ご参照ください。
オリジナルかりゆしウエアの作成事例はこちらから